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その2「ねえ、ママ~。オレ、ちゃんと白目になってる?」
わたし「うん、なってる。なってる!!」

この所、変顔の研究に余念がないその2。
白目をむく練習中である。

その2「ホント~?ちゃんと白目になってるかどうか、鏡で見てくる~」

・・・たぶん、ちゃんと白目になってたら見れないと思う・・・
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by genkiyohou-shi | 2011-02-15 06:03
その1とその2、喧嘩をする。

その2「おにーちゃんは、もう意地悪だから誕生日もクリスマスもなし!」

その1に意地悪をされたその2が下した判決は

「むこう一年、誕生日もクリスマスもなし」というもの。

子供にとっては誕生日とクリスマスはプレゼントをもらえる
楽しい特別の日なんだな。
それを取り上げられるとは・・・

ものすごい大罪を犯したのであろう、その1よ。
その1、控訴の準備を進める。

その1「かあちゃん、俺は悪くないのに、その2がね・・・」
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by genkiyohou-shi | 2010-11-28 06:59
「♪柱の傷はおととしの~」

鯉のぼりの歌は歌われなくなっても、
子供の身長の柱の記録は今でも結構行われているものである。

家の中のどこかで、柱でなくとも何かの家具の横にマジックなりテープなりで・・・
今このときの子供の身長の記録をつけるものだ。
忘れた頃にみると、結構面白い。

その2「ママ~、ここにマジックで棒、書いて~!」

その2がタンスの前に立ち、自分の頭の高さの所を指さして言う。

わたし「なんで?」
その2「オレ、大きくなった?」
わたし「!あぁ、大きくなったよ!」

身長の記録を残しておきたい訳だな?
でも、タンスに書くのは勘弁してもらいたい・・・

その2「じゃ、書いておかなくっちゃ!!」
わたし「うん。でもタンスに書くのはママ、嫌なんだな」
その2「でも、書きたい。ここに19.8って書いて」
わたし「え?19.8?そんなに小さいの?何、その数字」
その2「オレ、今日測ったじゃ~ん!」


・・・その2、本日、体重を測ったのであった。
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by genkiyohou-shi | 2010-11-18 05:17
その1もその2もキャラ弁なるものに
全く興味を示さなかったので、
わたしも「食」に徹して「飾る」弁当の練習は全くしなかった。

時間をかけて作ったところで、
「あ、うん。おいしかった。」で終わりだし
キャラクターの形の弁当だろうが、いびつな形のおにぎりだろうが、
おなかに入れば同じ。
おなかがいっぱいになって、そこそこ旨ければいいのだ。

手間をかけるだけバカバカしいので止めた。

しかし!で、ある。

わたしは「これから」上手になりたいと密かに思っているのである。

先日、子育て番組で
反抗期の中学男子とけんかしたお母さんが
翌日の弁当をキャラ弁にしてやったという話をみたのだった。

「おおお!!!絶対、わたしもやってやる!!」(嬉)

蓋を開ければ可愛いクマちゃんのキャラ弁。
色とりどりのピッグやピンクのでんぶや花型に切り抜いた卵やハム。
動物柄のばらん。
想像するだけで楽しいな~。

弁当箱の蓋を開けた瞬間、真っ青になって閉めても
目ざとい悪友が
「おめぇ~の弁当、何だよ~(爆笑)」とからかわれるその1が
目に浮かぶ。

今から復讐の手段に心を弾ませる、母である。
絶対、やってやる。
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by genkiyohou-shi | 2010-11-17 06:51 | ワタクシゴト
ある所に元気で愉快な男の子がいたそうだ。
いつもニコニコ笑っていて、その子がいると周りも明るくなった。
男の子には弟がいた。
けんかもしたが二人で楽しそうに遊ぶ毎日だった。

ところが男の子が6歳をすぎた頃、異変がおこり始めたのである。
それは少しずつ少しずつ、体の中でおきていた。
男の子の体の中には「底なし腹」というそれはそれは恐ろしい
怪物が巣喰っていたのである。

怪物はご飯を食べても食べても、まだ足りない。
牛乳を飲み込み、おにぎりを飲み込み、プリンをミカンを
あらゆるものを飲み込んでそれでもまだ足りないと言う。

「まだなんか食べるもの、ないの?」

男の子の腹のあたりから声がした。
食事のたびに母親はドキドキした。
(まだ・・・食べるの?)
男の子の要求は続く。
「野菜が残っているじゃないの・・・」母親は勇気を出して言ってみた。

「肉、ないの?」

野菜には目もくれず言う。
フライパンを取り出し、冷凍の肉を冷蔵庫から出すと
慌てて解凍して焼く。
肉の焼けるジュウジュウという音と肉汁の香り。

「わあい、ありがと!」

男の子はそれを受け取るとぺろりと平らげ

「もっと!」

どうしよう、どうしよう、「もっと」だって!
「もっと」だって!
母親は食事の準備のせいで手つかずだった自分の皿を差し出した。

こんな毎日が続いたらどうしようかと
母親は不安な日々をすごしていた。

そんなある日、
「ねえ、ママ、もっと」

弟が皿を差し出しこういった。

弟の6歳の誕生日が目前にせまっていた。
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by genkiyohou-shi | 2010-11-12 06:25
その2、持っていた野球の硬球におもむろに自分の名前を油性ペンで
うねうねと書き込んで、サインボールを作ってしまった。

ま、あなたのボールですけどね。
五歳その2のサインボールになってしまったのだな。

もったいないんじゃないかな・・・
でも五歳の記念なのかな。
貴重なのかな。
どうなんだろ・・・
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by genkiyohou-shi | 2010-11-10 06:03
先日、その2の保育園の友達とママたちとみんなで集う機会があった。
その1も付いてきた。

その1は小さい子の面倒を見るのが本当に好き。
おどけて見せてちび達を笑わせるのが本当に好き。
ギターも弾けるから保育園の先生にでもなったら?とわたしが言うくらい。

今日も保育園児の集まりにお兄さんはその1だけだったので
いつものようにみんなの相手をしてやった。
保育園男児達はその1にじゃれてつかまり、叩いたり乗っかったり・・・
そのうち加減と容赦がなくなってきて、
その1はみんなに囲まれ洋服は引っ張られ
ポカスカ殴られている。

それでも小学二年男児のその1には、
まぁ普通に耐えられる日常の暴力の範囲内で
笑いながら叩かれていた。

ちと痛いけど、ま、大丈夫の範囲なのだ。
ちび好きのその1には
「こいつらったら仕方ないな・・・」の範疇である。
大勢に囲まれて「オレって人気者?」の心境である。

しかし、見ていた弟のその2にしたら
兄がボコボコにされているとしか思えなかったようであった。

その2「やめてよ~~!!みんな、やめてよ~~!!!」

叫んでやめさせようとしたが、ふざけたちび男子に歯止めは効かない。
とうとう、その2が泣き出してしまったのである。
泣いたその2に驚いて、みなでのおふざけは終わった。

しかし、その2はその後もしばらくシクシク泣いていた。
家に戻ってからもまだ、思い出しては泣いていた。

わたし「その1,大丈夫だよ。ふざけてただけだからさ~」
その1「オレ、平気だよ」
その2「・・・」
わたし「いつもはその2はお兄ちゃん、大嫌いなのにね」
その2「おにーちゃんがいいよ~。おにーちゃんがいいよ~(泣)」
わたし「あれ、お兄ちゃんがいいの?お兄ちゃんが大好きなの?」
その2「おにーちゃんがいいよ~。嫌な時もちょっとあるけど
    おにーちゃんがいいよ~!!うわ~ん!!!(泣)」

しばらくまた泣いていたが、泣き終わるとわたしに言った。

その2「あのさ、オレさ、今日お兄ちゃん助けたんだ。
    ママ、カレンダーに”おにいちゃんを助けた日”って書いておいて」
わたし「うん、うん、書いとく」
    (その2はオレの泣くほどの必死の制止により兄を助けたと思っている)

カレンダーに赤いボールペンで「おにいちゃんを助けた日」と書いてやる。
今日より歴史的記念日。

書き込むわたしを見ながら
「オレ、助けられてないけど」と
その1が言った。
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その1が誕生日だった。
誕生日のプレゼントに腕時計をもらった。
とても気に入る。

もらったその日から腕に付け、寝る直前までつけていた。
翌朝も起きるやいなや手に持って、朝食の食卓まで出てきた。
そしてとても優雅にご飯を食べ出した。

その1は、いつも着替えや食事やトイレ時間の配分も、
出かける時間にも気にせず
ちんたら朝を過ごすので、毎日わたしが急かして送り出す。

わたし「あのさ~。
    せっかくいい物、いただいた訳だから
    自分で時間を気にしてねっ!!!」

わたしがそう言うと、その1はハッとしたように部屋の壁時計を見て
その後自分の腕時計に目をやった。

その1「・・・あ、二分遅れてる!」


あ、そういう意味で時計を気にするのではなく・・・
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by genkiyohou-shi | 2010-10-29 06:17
その2の手づかみ金魚が元気である。
夏に金魚つりならぬ、手づかみしてきた夜店の金魚の事だ。
ブリブリと太って大きくて、うんちをたくさんする。
そのうんちがとにかく長い。
尻にユラユラひらひらとつけたまま、水槽の中を泳いでいる。
新体操のリボンの演技みたいに。

長く長く続くフンは垂れ下がる。
地獄に落ちたカンダタの前に、下りてきた蜘蛛の糸みたいに。
やっぱり天からこれが下がってきたらカンダタはつかんでしまうだろうな。
でも、蜘蛛の糸と変わらず途中で切れるだろうけれどね。

とにかくそのくらい、長い。

よく食べる。泳ぎ回るし、フンをよくするおかげで
水を汚す。
金魚なんて優雅な響きからは想像できない
この汚さ。

この祭太郎たち、長生きしそうだ・・・
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by genkiyohou-shi | 2010-09-30 06:31
大丈夫、大丈夫。これやっても使えるってI君のママは言ってた。
でも、P君のママはダメだと言っていた。
少しだけなら大丈夫だよ、たぶん、きっと。
急いでやればいいんだよね。
手で優しくすれば、大丈夫だよ。
やってみる!
いいんんだ、いいんだ。
う~ん、それっ。


汗かきのその1の帽子を洗ってみる。
汗で帽子にも汗じみが浮き出ているのだ。
ふだんに使っている野球帽と共に校帽も洗ってみようと決心をする。

しかし、その1の頭は特大なので、
帽子が縮んじゃったらかぶれない。
学校に行けないよう。

もの凄い決心をしてから、私はおそるおそる水に漬けた。
神様・・・どうか成功しますように・・・

関連記事・・・「その1の偉大な脳みそ」
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by genkiyohou-shi | 2010-09-21 11:35 | ワタクシゴト