<   2010年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

その2の手づかみ金魚が元気である。
夏に金魚つりならぬ、手づかみしてきた夜店の金魚の事だ。
ブリブリと太って大きくて、うんちをたくさんする。
そのうんちがとにかく長い。
尻にユラユラひらひらとつけたまま、水槽の中を泳いでいる。
新体操のリボンの演技みたいに。

長く長く続くフンは垂れ下がる。
地獄に落ちたカンダタの前に、下りてきた蜘蛛の糸みたいに。
やっぱり天からこれが下がってきたらカンダタはつかんでしまうだろうな。
でも、蜘蛛の糸と変わらず途中で切れるだろうけれどね。

とにかくそのくらい、長い。

よく食べる。泳ぎ回るし、フンをよくするおかげで
水を汚す。
金魚なんて優雅な響きからは想像できない
この汚さ。

この祭太郎たち、長生きしそうだ・・・
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-30 06:31
ずいぶんと肌寒くなったこの頃でさえ、子供は暑がりなのである。
その1、その2は依然としてアイスを好むのである。
今日は外出の帰りにパパ親から
コンビニエンスストアにてアイスを買ってもらった様子。

その1「わ~い、オレ、ガリガリ君だぜ~」
その2「オレ、ソフトクリーム」

バリバリと包装の袋を切る。
その1、アイスキャンディーを取り出そうと棒を持って引き出すと・・・

棒だけ、抜けた。

アイスは袋に残ったまま。
事の意外さに二人でゲラゲラ笑う。
ひとしきり笑って、手に持った棒を見ながらその1が言う。

その1「しかも、ハズレだし!」

抜けた棒には何の印もなく、食べてからのお楽しみのはずのクジの結果が
無惨にも食前に判明していた。
事のあっけなさに二人でゲラゲラ笑う。
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-29 05:59
その1「オレね、次、なぞなぞ係になろうと思ってるから
    図書館でなぞなぞの本、借りてきといて」
わたし「なぞなぞ係?」

係の名前からして謎なのであるが、
なぞなぞ係とはその1の小学校のクラスでの係の事で
給食時のお楽しみとして、食事中になぞなぞを出す係なのだそうだ。

「なぞなぞ係」うん、いいぞ。すごく小学生っぽい。
わたしだってなってみたい、なぞなぞ係。

わたし「わかった、予約しておく」

こうして図書館でなぞなぞの本を借りてきたのであるが、
使えそうなものをチョイスして自分の「なぞなぞ・ノート」に書き写すのだそうだ。
ネタ集め。
この行為自体がかなりおかしい。がんばれ~。

なぞなぞ・ノートも普通のノートではだめで、
「手帳っぽいノート、かあさん持ってない?
小さくないとだめなんだから!!」と彼独自のセンスを主張する。
そうだよね、秘密メモなんだから・・・小ぶりの手帳っぽいのが雰囲気。
謎が詰まった謎の手帳。いいっ!
もう黒革の手帳なんかいいかもね。
なぞなぞ刑事(もちろんデカと読む)路線なのかなあ。

黒板の前で小さな手帳を手になぞなぞを出題する、なぞなぞ刑事を想像して
吹き出してしまう。
自分の書いた文字が読めなくて絶句するところとか、
クラスメイトに「意味わかんね~」と言われているところとか、
余計に想像してしまう・・・

この秘密メモを作成し、次期なぞなぞ係の着任をもくろむその1であった。

なれるといいよね、この努力が無駄に終わっちゃ、わたしだって悲しいもん・・・
市井の捜査協力者としてはさ・・・

証言:「彼はがんばっていましたよ。前々からいろいろ地道に情報集めてましたし・・・
    ええ、わたしも一度協力しました。
    それに、なにか知っているなぞなぞがないかとか聞かれましたし。
    でも、なにせわたしがなぞなぞを見たのはかなり前でしたからね、記憶が曖昧で・・・
    使える情報になったかはわかりませんが、
    彼は一応念のためといってメモはしてました。
    あ、わたしの名前は伏せておいてくださいよ、情報提供者がわかると嫌ですからね」
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-23 08:17
字の読めない頃は
お菓子の袋にも店の看板にも
見る物すべてに書いてある文字は単なる模様や記号としか
思えず、同じ模様は至るところで発見されて
どうにも不思議としか思えなかった。

その2の世界は謎に包まれていた。

字が読めるようになった今は・・・

その2「ク・ロー・ワー・ッ・サ~ン!
    クロワッサンって書いてある~!
    なんでご本にパンの名前が書いてあるの~?」


・・・読めるようになったらなったで、
依然、世界は謎に包まれていた。
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-22 06:07
大丈夫、大丈夫。これやっても使えるってI君のママは言ってた。
でも、P君のママはダメだと言っていた。
少しだけなら大丈夫だよ、たぶん、きっと。
急いでやればいいんだよね。
手で優しくすれば、大丈夫だよ。
やってみる!
いいんんだ、いいんだ。
う~ん、それっ。


汗かきのその1の帽子を洗ってみる。
汗で帽子にも汗じみが浮き出ているのだ。
ふだんに使っている野球帽と共に校帽も洗ってみようと決心をする。

しかし、その1の頭は特大なので、
帽子が縮んじゃったらかぶれない。
学校に行けないよう。

もの凄い決心をしてから、私はおそるおそる水に漬けた。
神様・・・どうか成功しますように・・・

関連記事・・・「その1の偉大な脳みそ」
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-21 11:35 | ワタクシゴト
わたしは疲れてへろへろで部屋にゴロンと横になっていたのである。

わたし「も~さぁ~、今日はお母さんは疲れて怒る元気すらありませ~ん」
その1「疲れちゃったの?」
わたし「そう、だから今日はいろいろ協力してくださ~い。もう怒る元気もありませ~ん」
その1「よっしゃ。じゃ、かあちゃんがものすごく怒るような悪い事して
    オレが怒る元気を呼び戻してやる」

わたし「・・・そういう励ましはやめてくださ・・・い」
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-18 05:16
男の子二人いると、生活のおバカ加減がが二乗になっている気がする。
それもその1とその2とはバカはバカでも種類が違うと思う。

その1はおちゃらけだが慎重な面やのんびり屋なところがある。
長男の宿命なんだかどうだか。
その2は強烈に強気だ。
下り坂を自転車でノーブレーキのしかも漕ぎながら降りる。
そしてつっこむ。危なくて仕方がない。

そしてどちらも「バカ」としか言いようがない。

わたし「次男はさ、上のマネしたりして要領よくやっちゃうことが多いでしょ?
    よく、次男のほうが叱られないともいうよね」
パパ親「うん」
わたし「その2はさ、叱っても全然意味ないんだよね。
    叱る気力が失せちゃう。
    その1はさ、叱ると結構シュンとしちゃうけど、その2は懲りないよね。
    失敗も忘れちゃって次には生かされないし。
    バカはバカでも種類が違うんだよ。」
パパ親「タイプが全然違うね」
わたし「わたしの叱るのが全く効かないんだ。
    なんて言うか、すべての「叱る」の抗生物質が効かない新型バカって感じ」

わたし「叱り過ぎの環境からは耐性の強い新型が出てくるものなのよね・・・」


 
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-17 06:46
プールにその1の特訓に行った時のお話。

その1も小学二年生ともなると、銭湯やプールで女子とは一緒といかなくなってくる。
この日、プールの更衣はわたしとその1とは別々の更衣室へ。
その2は欠席。
なので、わたしは女子更衣室で一人で着替えていると、
帰り支度の小学4~5年生らしき女子二人がいる。

女子A「あたし、かわいいパンツ、買ってもらっちゃった。
     ちょっと大人っぽいんだから。みて!」
女子B「わあ、可愛いね。でも、ちいちゃいね!それ、縮んじゃったの?」
女子A[え~、買ってもらったばっかりだよ~」
女子B「ほんと~?Aちゃんのママのがお洗濯したら
    小さくなっちゃったからくれたんじゃないの?」
女子A「ちがうよ~(怒)」
女子B「絶対そうだよ!だってちいさいもん!お洗濯で縮んだんだよ!」(力説)



・・・・
かわいらしい乙女予備軍の会話でありました。
女子Bちゃんがちゃんとした乙女になる日が待ち遠しい。
Bちゃんのママ、新品の小さい乙女パンツ、買ってあげてね。
「これ、ママのお古じゃ、ないからね」
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-15 06:27
「クリスマスには3DのDSがほしいな~」

もう、クリスマスの話かい・・
その1が今度発売されるDSの最新型情報を友達から聞いてきたらしい。

その1「オレ、もう決めたんだ~サンタさんに頼むもの。
    決まってるから早めに手紙、書いておこうかな」

クリスマスのプレゼントに何がほしいのかをサンタさんに手紙を書くのは
我が家の12月の恒例行事ではあるのだが・・・。

わたし「いやに早いね。まあ、いいけど。
    でもさ、今年からは手紙出したところで、もらえるとは限らないらしいよ。」
その1「え?」
わたし「サンタさん、クリスマスプレゼントの全プレ(全員プレゼント)、やめたんだって。
     各商品、応募者の中から抽選で100名様。
     高価な商品は応募者多数殺到。競争率高いそうだよ。
     DS、なかなか無理じゃないかな~?」
その1「え?」
わたし「早めに出してもね~、抽選じゃあね~、大して変わらないんじゃない?」
その1「え?」
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-14 06:12
その1、その2をつれてプールに行った。
プールでは腕につける小さな浮き輪を子供には無料で貸し出してくれていた。

その1,その2は借りようと思って、
その腕輪浮き輪が無造作に放り込んである箱に手を入れたが、
みんなの借り終わった後の残り物しか入ってない。
底に赤い浮き輪が3個。かろうじて入っていただけだった。

その1「もうこれしかないんだ?」
その2「これ、空気、抜けてるし・・・」

その1は年上のずるがしこさで素早くまともそうな2つを取ると腕につけてしまった。
そん2は、空気の抜けたものを仕方なく取る。

その2「おじさ~ん、これフニャフニャだよ。」
監視員「ああ、ほんとだ。空気、入れてあげよっか?」
その2「うん、それに一個しかないからもう一個ほしい」
監視員「わかった。待ってて」

その2は近くにいた監視員のおじさんを見つけ、空気を入れさせ更にもう1つもゲット
する交渉をしてきた。
空気を入れてくれる監視員室に付いて行く。
監視員室には窓が付いていて中が見える。
部屋の中にいても、この窓から監視員がプールの様子が見えるようになっている訳であるが、
今は浮き輪に空気を入れてくれるおじさんの様子をこちらから観察できる。

わたし「おじさん、空気、入れてくれてるね~」
その2「あ、青い浮き輪もある!オレ、青がいいっ!」

空気を入れてくれるおじさんの背後には青の浮き輪がごっそりとおいてあるのだ。
プールのみんなは赤のしか、していない。
青ものあったんだ!!

おじさんは空気を入れ終わった一つを持って部屋から出てきた。

監視員「はい、入ったよ。もう一個、すぐ作ってくるからね」
その2「オレ、青のがいい!青のもいっぱいあるじゃん!」
監視員「あ~、青のはね、男の子が好んで使うから乱暴に使ってね~、
     すぐに破けちゃうんだよ」
その2「あれ、使えないの?」
監視員「そうなんだ、破けてる」
その2「え~、オレは乱暴に使ったりしないよっ! 
    乱暴に使うやつなんてオレがぶっ飛ばしてやるっ!!」

・・・おいおい、だからそれが乱暴なんだってば。
[PR]
by genkiyohou-shi | 2010-09-13 06:04