タイツうきうき

その1君。
小学校で学芸会がある。

その1、実は恥ずかしがり屋の目立ちたがり屋であるからして、
お芝居が好きなのである。
その昔、その1が保育園でクラスのみんなと公演したお芝居で
演じたのは王様の役でありました。

それが結構、なりきっててうまかったのである。
観客席の大人たちから、どよめきと笑いと賞賛の声が沸いたし、
その後しばらくは会う人、会う人に「うまかったね!」と言われたものだから
その1君、その気になっちゃったのであります。

で、小学校。
同じ保育園出身で学芸会の演目を知っているママ達からは口々に
「その1君、また王様?」と聞かれるのである。
今度の演目にも王様役がある。
しかし、今回その1はサルの役が気に入って立候補しているのである。

毎晩、家でセリフの稽古をして(登場人数が多いため、セリフは一言なのではあるが)
役作りに励む。
そして衣装を合わせるという所まできた。

茶色の長袖に派手な色の半ズボン。それに茶色のカラータイツである。
タイツなんて赤ちゃん以来!
上半身の長袖と同色なので、まるで全身タイツ状態。
試しに家で着てみて爆笑なのでした。

その1、サルのタイツに自分でも爆笑。
おかしくておかしくて、今はタイツをはく事にうきうきしている。
友達もみんなこれ。役によって茶色の人や黄色の人がいるのだ。
みたい!みたい!みんなのタイツ姿が見たい!
もはや演技なんて関係ない。
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by genkiyohou-shi | 2009-10-30 09:48